過去のお知らせ/ よくある質問

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過去のお知らせ

  • 令和7年6月18日

    【現在インフルエンザや新型コロナ以外の百日咳やマイコプラズマなどの感染もみられるため、通常外来でのマスクのルールを一部変更しました】

    下記は、「当院のマスク着用の考え方」から抜粋です。詳細は該当部分を御覧ください。
    「その他の病原体の流行状況」や「御本人の咳の程度」など考慮し、院長の判断で個別にマスクをお願いする場合があります。その際は職員の指示に従い、マスクの着用をお願いしております。
    マスクの着用が特別な理由でできない方は発熱外来へ移動しての診療をお願いしております。
    その他、自分の信念と当院の方針が合わずにマスクができない場合、かつ、発熱外来での診療も拒否される場合、当院で診療することができませんので診療そのものをお断りさせて頂いております。

    他の患者さんに安心して受診して頂くための対応ですので、ご協力お願いいたします。
  • 【重要】令和7年3月12日

    ここ最近アレルギー性鼻炎(花粉症)の薬を求めて受診される方が非常に多くなっております。
    そのために呼吸器症状ある方の受診枠が少なくなっており、呼吸器疾患で困っている方の受診ができません。
    当院は「呼吸器内科」ですので、呼吸器症状(咳・呼吸困難など)のない方は他科(耳鼻科・アレルギー科など)への受診をお願いします。
  • 令和7年1月21日

    【FAX番号の変更】
    FAX番号を変更いたしました。
    (旧)093-982-3959 → (新)093-330-4503 
    (※)フリーダイヤル(0120)やナビダイヤル(0570)からのFAXは、お受け取りいただけません。
    また、コンビニエンスストアから送信された場合もエラーになることが多いため、ご注意下さい。
  • 令和6年4月28日

    LINE経由での予約を開始しました。
    当院予約サイトにリンクします。
    24時間いつでも簡単に予約できます。
    以下のリンクから公式アカウントを友だち追加して、予約して下さい。
    https://lin.ee/4iVlP8W
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

    ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
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「診療内容」と「処方」に関するよくある質問

  • 喘息は治りますか?

    慢性の病気なのでどちらかと言えば付き合っていく病気に近いと思って下さい。
    治療に関しても、吸入ステロイド薬を調子をみながら減量してゆきますが、基本的にはかなり長期間の治療が必要だと考えて下さい。
  • 咳喘息といわれました。治療期間の目安はどれくらいですか?

    治療開始後、短期間で症状が改善した場合いつまで治療を続けるかのエビデンスはありません。
    しかし一般的には、1年以上治療を行い吸入ステロイド薬が低用量まで減量でき、無症状であれば、吸入ステロイド薬の中止を考慮するのが良いとされています。その場合でも、再燃の可能性とその際の早期受診を指導しておくことも重要であるとされています。
  • 喘息治療の為に なぜアレルギー検査が必要なのですか?

    喘息が悪化する原因には、多くのアレルゲンが関与しています。
    自分がどのアレルゲンに反応するかを知ることで、アレルゲンを避けて症状を緩和することが可能です。
    こうした行動を「抗原回避」といいますが、セルフケアという言葉で以下のホームページに詳しく記載されています。
    https://www.thermofisher.com/allergy/jp/ja/allergy-symptoms/asthma.html
  • 喘息に対して舌下免疫療法の効果はありますか?

    まず保険適応上は、舌下免疫療法の適応は「アレルギー性鼻炎」であり、気管支喘息にはありません。
    しかし、アレルギー性鼻炎合併喘息においては、舌下免疫療法を行うことで喘息に対するステロイド吸入薬の減量が可能になったり、喘息の増悪を抑制することが可能となったりします。
    また、スギ花粉関連喘息の場合は、花粉飛散時期に生じる喘息の増悪を抑制するといわれています。
    ゆえに、アレルギー性鼻炎合併喘息では、喘息における治療効果を期待して舌下免疫療法を行うことは合理的な治療手段であるといわれています。
    当院でアレルギー性鼻炎を合併する喘息患者さんに舌下免疫療法を行うときは肺機能検査を行い%FEV1.0(%1秒量)が70%以上で、軽症から中等症の喘息であれば投与可能としています。
  • 健康診断で胸部レントゲン異常を指摘されました

    健康診断の胸部レントゲンで異常が指摘された場合の大まかな流れとしては以下のようになります。
    再度胸部レントゲンを撮影させて頂き、健康診断で指摘された病変をまず確認します。
    その後異常がありそうだと判断した場合、精密検査として胸部CTが考慮されます。
    胸部CTが当院には無いため、近隣のご施設にて胸部CTを撮影して頂きます。(撮影日時や時間を話し合います)
    撮影した画像を当院で閲覧しながら、今後の方針を話し合ってゆきます。
    胸部CTの結果で、経過観察の場合もあれば基幹病院へご紹介する場合もあります。
  • 健康診断で生活習慣病の異常を指摘されました

    高血圧・高脂血症・糖尿病・高尿酸血症・肥満症などは、生活習慣病の中でも健康診断で指摘されることの多い疾患です。
    これらの疾患の治療には、薬物治療のほかに食事療法や運動療法などの生活習慣に関する専門的な指導が必要です。
    さらに、心臓や血管(動脈硬化)の状態、腹部臓器の評価(肝・胆嚢・膵臓・腎臓など)を定期的に行う必要があります。
    上記項目に不安がある場合のご相談も受け付けております。
    診察の上、治療が必要であると判断される場合は、生活習慣病の指導や検査・治療を包括的に受けることが可能な近隣の医療機関をご紹介いたします。
  • お薬だけ処方してもらうことは可能ですか?

    いいえ、不可能です。
    処方箋を発行する為には必ず診察が必要です。
    これを「無診察治療の禁止」といいます。
    医師法で決められていますので、保険診療にて診察を受ける場合は医師患者双方このルールを守る必要があります。
    待ち時間を短縮したい気持ちは理解できるのですが、その為に診察を省くことはできません。
    提案としては、当院はインターネットで診療予約が可能ですので、院内の待ち時間短縮に利用して下さい。
    また、簡単な薬であれば病院でなくドラッグストアを利用(これをOTC医薬品といいます)する方法もあります。
  • 患者さんの求めに応じて処方することは可能でしょうか?

    「〜の薬が欲しい」と言われる場合です。
    経験的には、診察の流れで妥当だと考えられる場面の方が多いです。
    しかし、時に本当に処方が必要なのか不明な場合もあります。
    置き薬としてその時は内服せずに、症状に応じて自分の判断で内服する場合が多いと感じています。
    「念の為処方」あるいは「コンビニ処方」と呼んでいます。それ以外にも判断に迷う場合もありますが、
    保険診療でこのような処方は許されるのか、医師会へ質問した回答が以下のようになります。
    以下の回答を根拠にして、当院では医学上必要のないと私が判断した処方については、毅然として断る方針としています。
    なお、この判断は当院の方針であり、他のクリニックの先生方がこのような処方を行うのを非難するものではありません。

    保険担当理事を通じて北九州市医師会に確認をいたしました。以下が回答となります。

    「処方薬は患者さんの求めで出すものではなく、診察・検査等の結果、医師が必要と判断した場合に出すものになります。
    こうした行為を行うと、同じような要求をする患者さんが押し寄せてくる原因ともなりかねませんし、
    こうした行為を行っていることが厚生局に把握されると保険医の取り消し等の処分対象にもなると思います。
    お手数とは思いますが、医学上必要のない処方については、毅然としてお断りいただくほかないと考えます。」

     八幡医師会

  • 健診目的に、保険が使えますか?

    現在特に症状がなく自分の健康状態を知る目的に行う検査等に対しては、保険は使えません。
    何故なら、そもそも健康保険が適用されるのは、病気や怪我の治療のために必要な診療のみであるためです。このため、健康状態を知るために行う検査等に対して保険適用はされません。健康診断以外にも人間ドック、予防接種など、まだかかっていない病気を予防するための医療行為にも保険は適用されません。
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発熱外来に関するよくある質問

  • 発熱外来で可能な「迅速検査」を教えてください。

    5〜15分程度で結果が判明する「迅速検査」に関して、
    新型コロナウイルスおよびインフルエンザウイルスに関しては鼻腔より抗原検査を行っております。
    当院は、原則上記2疾患に関しては「同時検査キット」を使用しています。
    片方だけの結果を知りたい場合もあるかと思いますが、一回の検査で同時に結果が判明いたしますので予めご了承下さい。
    その他、扁桃腺からの溶連菌迅速診断も行っております。
    当院ではこの3疾患の迅速検査が可能です。
  • マイコプラズマ感染かどうか知りたいのですが?

    当院では採血による血清診断を使用していますので、結果が判明するまで1週間〜3週間程度かかります。
    一度の採血で結果が出る場合もあれば、時間を空けて二度目の採血が必要な場合もあります。

    マイコプラズマ感染症の診断においては、咽頭ぬぐい液を検体とする迅速診断キットが保険収載されています。
    その他咽頭ぬぐい検査として、遺伝子検出を行うLAMP法(結果判明まで2〜3日)などもあります。
    迅速診断キットは10分程度で結果が判明しますが、発症初期においては診断精度がLAMP法より劣ることや、成人の場合はマイコプラズマは気道上皮に親和性があり、小児ほど感度が高くないといわれていること、また、そもそも疑わしければ迅速診断キットが陰性でも治療を行うなどの理由から当院は迅速診断キットを採用しておりません。
    ※迅速診断キットによる検査を受けたい場合は他院を受診されることをおすすめします。
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予約/ 受診に関するよくある質問

  • 受診の仕方を教えてください

    診察は「時間帯予約」の予約順に従って進行しています。
    予約の方法は大きく分けて2つあります。
    一つ目はパソコンやスマートフォンから予約サイトまたはアプリ(デジスマ診療)を通じて予約をとっていただく方法です。
    二つ目は直接来院して空いている時間帯を予約していただく方法です。
    注)直接来院の場合、直近に空きが無い場合は診察までの待ち時間が長くなる可能性があります。
    注)デジスマ診療(ネット予約)からは「診療予約」と「発熱外来」を選択して予約します。
    ※ワクチン接種の予約に関しても同様の予約方法となっています。
  • 電話で予約ができますか?

    いいえ、できません。
    診療予約、発熱外来、ワクチンの予約に関して全て、直接来院して予約・受付するか、インターネットからの予約をお願いします。
  • 16時30分で「診療時間」が終わるのでしょうか?

    いいえ。
    ホームページに記載している時間は「受付時間」です。
    16時30分だけでなく、12時や18時30分に関しても同様に受付時間になっています。
    「診療時間」(診療終了の時間)は、上記時間までに受付された方の診療が全て終了するまでの時間ですので、日によって変わります。
    言葉がややこしいですが、「受付時間」と「診療時間」の意味合いをどうぞご理解下さい。
  • 「予約した時間帯」を過ぎてしまった場合はどうなりますか?

    院内の診察室では次の時間帯の患者さんの診察が行われます。
    予約した時間帯を過ぎてしまった場合、時間帯と時間帯の合間に診察できる空き時間が出来れば途中で診察することは可能です。
    しかし、どの時間帯の間で空きができるかはその日次第で変わります。どんどんズレていくことも予想されます。
    なぜなら、他の患者さんが自分の予約した時間帯に次々と来院されるからです。
    予約時間帯を過ぎた場合は、気が付いた時点で直ぐに空いた時間帯を確認し「予約変更」することをおススメします。
    予約の変更はスマホから簡単に操作可能です。そうすることで院内での無駄な待ち時間を省くことができます。
    予約時間帯の遅刻に関しては、次の質問「重要:連絡なしでキャンセルや遅刻を認めた場合」も併せてご確認下さい。
  • 重要:連絡なしでキャンセルや遅刻を認めた場合

    当院では、時間帯予約システムを採用しています。その時間帯に診察できる予約数しか診療ができません。そのため、連絡なしでキャンセルや遅刻になりますと他の患者さんに支障が出てきます。
    【キャンセル・遅刻について】
    連絡なしのキャンセルや遅刻を3回認めた場合、システム上次回のご予約ができなくなります。
    予約変更やキャンセル・遅刻をされる場合は、早めの変更かあるいは事前にご連絡いただきますようお願い申し上げます。

    【次回のご対応】
    連絡なしのキャンセルや遅刻を3回認めた場合、次回は予約なしでご来院いただくことになります。
    その際、待ち時間が長くなる可能性がありますので、予めご了承ください。

    お願い
    皆様が気持ちよくご利用いただけるよう、なるべく予約の時間帯に遅れず、ご連絡をいただけるようご協力をお願いいたします。

  • 受付時間を過ぎたらどうなりますか?

    受付時間を過ぎたら、受付を終了いたします。
    以後は、受付時間までに受付された全ての方の診療が終了するまで診察を行ってゆきます。
  • インターネット予約の操作がよくわかりません

    直接来院下さい。
    空いてる時間帯をお伝えしますので、その場で予約・受付ができます。
    尚その場合、予約に関しては当日だけでなく、翌日以降の予約も相談可能です、「インターネットが不得意だけど、希望の時間帯に受診もしたい。」場合は受診希望日までに一旦来院して頂き予約するやり方にも対応しています。
    ※インターネットが利用可能な方に関しては、インターネット予約あるいはスマホアプリでの予約を優先してご案内します。
  • 当日の予約枠が既に一杯の時、直接来院の診察順序に決まりはありますか?

    直接来院されても予約枠に空きがある場合は、空いている時間帯に予約を入れますので、その時間帯までは外出されても良いですし院内で過ごされても構いません。予約頂いた時間帯の前に戻っていて下さい。
    しかし、直接来院された時予約枠に既に空きが無かった場合は、原則予約患者さんの診察が全員終了した後から、受付時間の早かった順番でお呼びします。それまでの間は上記同様に外出されても構いませんが、その日の最終受付時間までには院内に戻っていて下さい。
  • 風邪をひいている小さな子供を連れて受診はできますか?親が受診希望なのですが

    可能です。どうぞ連れて来て下さい。
    小さなお子さんだけを家において受診はできませんので、一緒に連れて来て下さい。
    ただし周囲に対する感染リスクを考えて、発熱外来での対応になりますことはご理解ください。
    発熱外来は隔離部屋ごとに3人がけソファーがありますので、親子での隔離となります。
    なお、隔離室へ移動して頂くかどうかの基準に関しては、当院で決定いたします。
  • 同じ日に違う時間帯を複数予約してもいいですか?

    ダメです。
    どの時間帯で来院できるか不確定な場合、同じ日に違う時間帯を複数予約しておきたい気持ちは理解できます。
    しかし、一人の方が予約枠を複数使用すれば当然その分他の方が予約できなくなってしまいます。
    確実に来院できる時間帯で予約をお願いします。
    予約した時間帯での来院が難しそうなら、その時点で予約時間帯を変更するようにして下さい。
    尚、複数予約を発見した場合、予約した時間(デジスマにて確認可)が遅い方を最新の予約時間とみなします。
    他の患者さんが予約できるように最新の予約以外の古い予約はこちらで削除しておきます。
  • 「予約」と「受付」の違いは?

    「診療予約」にしろ「発熱外来」にしろ「予約」はあくまでも受診の予約です。
    院内では予約順に診察が進んでいるので、自分の予約の順番あるいは時間が近づいてきたら来院されて「受付」を行って下さい。
    「受付」を完了することで電子カルテにて診療出来る準備が整います。
  • インターネットの「診療予約」と「発熱外来」の違いは?

    「診療予約」は発熱外来以外の診療枠です。
    「発熱外来」は受診前72時間(3日)以内に37.5℃の発熱を認めている方、「コロナウイルス感染後10日以内」または「インフルエンザ感染後7日以内」に当てはまる方の診療枠です。
    どちらの枠も時間帯予約を採用していますので、空いている枠は予約が可能です。
  • メールに「問診」が届いたが、事前に回答した方が良いですか?

    インターネットで予約すると「Web問診」が届きます。
    Web問診に事前に回答しなくても良いですが、結局Web問診を受診後に待合室にて回答することになります。
    受診後の滞在時間を少しでも短くしたい場合は、事前に回答しておいたほうが良いです。
  • 支払いは現金のみでしょうか?

    支払い方法は「現金」「PayPay」「クレジットカード」が使用可能です。
    ただしクレジットカードで支払う場合は、あらかじめデジスマアプリをスマートフォンにインストールして、アプリ内にカード情報を登録して下さい。院内での会計作業が不要となります。(※アプリに登録せずにカードのみで支払いを行うことは出来ません。)
    デジスマアプリには、VISA、Mastercard、JCBのクレジットカードまたはデビットカードが登録できます。
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

    ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。